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Mai
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食べることが大好きで、食べている時はご機嫌。そしてお酒も好き。兼八とキンミヤ焼酎があると喜びます。
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新丸子「本格水餃子専門 瓦奉店」完全手作りで素材にもこだわったモッチモチ水餃子。

水餃子
Mai

こんにちは、Mai(@mai_dokuzetsu)です。以前から気になっていた、新丸子の本格水餃子専門 瓦奉店に行ってきました。

目次

《瓦奉店》の雰囲気

新丸子駅西口から徒歩約3分のところに、ひっそりとたたずむ水餃子専門店。雑誌「BRUTUS」や「大人の週末」でも紹介されたことがある有名店です。

瓦奉店の外観

店主のお母さまが、六本木で水餃子専門店のさきがけとして「ガボウテン」を出店。

その後、一人でも多くの方に本場満州の本格餃子を知って頂きたいとの思いから、娘である店主が2002年に「ガボウテン」をオープンし、現在に至っているんだそう。

2人掛けテーブル×2卓、4人掛けテーブル×1卓とこぢんまりとしたお店です。

瓦奉店の内観

女性店主お1人で切り盛りしています。店内にはサックス独奏曲がかかっていて、ジャジーな雰囲気。

《瓦奉店》のメニュー

メニューは少なめ。写真付きメニューがあるからイメージしやすい。

餃子の種類は水餃子、焼き餃子、スープ餃子、海老入り餃子、揚げ餃子など。他に薬膳特製粥や薬膳豆鼓チャーハン、薬膳小鉢などがあります。

テイクアウトもできます。メニューはこちら。

瓦奉店のメニュー

料理が出て来るまで、お店の説明を眺めていました。

瓦奉店の餃子は中国の東北部、満州地方の餃子がルーツで、もっちりとしたコシのある皮が主食にあたり、具の野菜の持つ香りと味を皮の中に閉じ込めるのが最大の特徴なんだって。

《瓦奉店》で注文した料理とお酒

青島ビール(580円)、極上無濾過麦焼酎水割り(580円)

青島ビールと焼酎水割

まずは青島ビールと焼酎水割りで乾杯。なんか神の河(かんのこ)みたいなウィスキーっぽい味の焼酎だった。

瓦奉店のこだわり

★新鮮な国産素材のみ使用(化学調味料は不使用)
、国産小麦、国産野菜(特に無農薬、減農薬野菜)を使用
ニンニク不使用

野菜を切る事から粉をねる事、皮をのばす事すべてひとつひとつ丁寧に手作り!

海老入り餃子(950円)

水餃子

厚みがあってもっちりとした皮。水餃子って、つるんとしてる感じがあるけど、これはそうじゃなくてしっかりしている。小麦感強め。

ザクザクとした野菜の食感がアクセントの餡は、肉汁も野菜の旨味もたっぷり。生姜の風味もいい。干しエビも感じたー。黒酢で食べたけど、そのままでも十分美味しかった!

写真右下は、揚げ餃子に付いている特製赤ワインソース。味の表現が難しくて。。ものすごーくざっくり言うとケチャップに近い。(いや、違うか。)分からないけど、すっごく美味しかった。

焼き餃子(750円)

焼き餃子

焼き目しっかりで香ばしい。一度茹でた後に、焼いているんだそう。だから、カリッとしながらももっちりしてたのかも。油感多め。

揚げ餃子(980円)

揚げ餃子

焼き餃子同様、表面はサクッと揚がっているけど、皮のモチモチ感はあって。一般的なというか、イメージする揚げ餃子とは違う。こんな食感の揚げ餃子初めて食べた。

食べた3種類の餃子の中で、一番シンプルな味。メニューにも書いてあったとおり、大きめに切られた(半分入ってた気がする)椎茸が入っていて、椎茸の旨味がすごかった。

《瓦奉店》の感想

焼きも揚げも良かったけど、やっぱり水餃子美味しかったなー。口に入れると小麦の香り、そしてモチモチの弾力感。餃子は皮を楽しむ料理っていうのが分かった!笑

餃子の種類により皮の厚さや具材などを変えているんだそう。こだわってるよね。

本場中国の餃子と同じく、ここの餃子もにんにくは不使用だけど物足りなさは感じなかった。
今回はディナーで行ったけど、ランチは定食もやってるよー。餃子好きはぜひ1度行ってみては。

《瓦奉店》の情報

店名:本格水餃子専門 瓦奉店
住所:神奈川県川崎市中原区新丸子町691-1 鈴八ビル1F
アクセス:新丸子駅西口より徒歩3分
営業時間:11:30~14:00/17:00~21:00(LO.20:30)
    ※火曜・金曜は12:00~
定休日:月曜・火曜+不定休
関連リンク:本格水餃子専門 瓦奉店(食べログ)
※2023年9月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。

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