溝の口「ラーメン泪橋」あっさり二郎系の辛マンモスラーメンを堪能。

2023.9.16追記　9月再訪分を含め全体的に修正。

《ラーメン泪橋》の雰囲気

溝の口駅から徒歩5分くらいの所にあるラーメン屋さん。

人気店でいつも行列なので、土日に行く時はオープン少し前に行って待つようにしています。じゃないと、土日はだいぶ待つと思うので、時間の余裕がある時に行くのがオススメ。

ちなみに平日だと、11:00（オープン時間）に行った時は3人待ちで1回転目に入店、その後11:06には満席。寒い雨の日の13:00頃は1人待ち、晴れている日の14:45（閉店15分前）には4人待ちでした。

店内にはカウンター3席、2人掛けテーブル1卓、6人掛け長テーブル1卓に、小上がり席が1席。小上がり席があるのでお子様連れでも大丈夫。

《ラーメン泪橋》のメニューと注文方法

お店の前に券売機があるので、先に食券を購入します。行列の時も先に食券を買って待つスタイル。（すごい行列の時に行ったことがないから分からないけど、そうだと思っている。）

メニューはお店一番人気のマンモスラーメン、辛マンモスラーメン（マンモスラーメンの辛いバージョン）、他にしょうゆラーメン、ニュータイワンメン、つけ麺などがあります。

つけめん気になるんだけどね。（辛つけめんずっと気になってる！）

入店前に（行列の時は席が空くタイミングを見計らって）食券を回収に来てくれるので、入店後はそんなに待つことなく食べられます。

食券を渡す時に、にんにくの有・無を聞かれます。多め、少なめとかもできるよー。

トッピング等のメニューは店内の壁にも貼られているので、トッピングやご飯などは店内でも追加注文が可能だと思う。10円かかるけど、紙エプロンもあります。ヘアゴムは無料。

《ラーメン泪橋》で注文した料理

辛マンモスラーメン(950円)＋うずら(50円)

まず、ビジュアルが素敵。美しくない？絶対美味しいって分かるやつ。
モリモリのにんにくとかね。これを食べると、1日中口の中がニンニク味になるけどやめられない。

いろんな角度から撮りたくなっちゃう。

＋100円で大盛にするか迷ったけど、大盛にはせず普通で我慢。
（永遠のダイエッターなので。。いい加減痩せなきゃと言い続けて数年。もう本当いい加減！！の時期に来てしまいました。笑）

硬めパツパツでしっかりとした、歯ごたえがある麺。麺ワシワシ系のラーメン好き。

提供直前にバーナーで炙っている香ばしいチャーシューは、肉感もあるけど柔らかい。

卓上には酢・胡椒・唐辛子があります。

写真のゴムはお店から貰った無料のヘアゴム。しっかりしていてずっと使えそう。ラーメン屋さんによくある、1回使うと伸びちゃってもう使えなくなるクリアのやつとは違います。笑

少し食べてかさを減らした後は、卓上の唐辛子をたっぷりかけて。

見た目真っ赤だけど見た目ほど辛くなかったので、麺を食べる→唐辛子をかける→麺を食べる→唐辛子をかけるってループに陥っていました。唐辛子が絡んだ麺が美味しいんだよねー。

ちなみに麺大盛にするとこんな感じ。

普通（麺180ｇ/茹でる前）でも満足できるボリュームだけど、ついつい＋100円で大盛（＋半玉なので麺270ｇ）にしちゃうんだよね。2回に1回は大盛にしてる気が。。笑

マンモスラーメン(900円)

私は辛マンモスラーメン派だけど、マンモスラーメンも美味しかったです。（味見した。）トッピングに鰹節って二郎系では珍しいっていうか、ないよね。鰹節の旨味たっぷりの優しいスープで、ごくごく飲めちゃいそう。

肉めし(350円)

こちらも肉モリモリ。甘酸っぱいタレに、生姜が効いているのでくどくない。

《ラーメン泪橋》の感想

割合で言うと男性のお客さんが多いけど、女性のお1人様もいます。（私含め。笑）

ラーメンは二郎インスパイア系。スープは、豚骨より魚介の風味が強く和のテイストを感じます。ニンニクも背油もたっぷりだけど、見た目よりあっさりで上品な味だよね。パツパツ麺も好き。結果、大盛でもペロっと食べられちゃう。

辛つけ麺も気になってはいるけど、毎回辛マンモスラーメンを食べている私がいます。
行く頻度が上がらない限り、辛つけ麺を食べることはなさそうだなー。そのくらい、辛マンモスラーメンがお気に入りです！笑

麺もスープも本当美味しいんだよねー。また食べに行こっと。

《ラーメン泪橋》の情報

店名：ラーメン 泪橋 
住所：神奈川県川崎市高津区溝口1-17-20
最寄り駅：溝の口駅より徒歩約5分
営業時間：11:00～15:00
定休日：無休
関連リンク：ラーメン 泪橋 （食べログ）
※2023年9月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。