こんにちは、Mai(@mai_dokuzetsu)です。武蔵小杉駅からすぐのまぜそばは文化に行ってきました。
《まぜそばは文化》の雰囲気
武蔵小杉駅南口からすぐの、まぜそば専門店「まぜそばは文化」へ。
この通りはラーメン、うどん、油そばなど色々な麺系のお店がある麺激戦区。しかも隣が油そばだしね。そんな麺系のお店の中で、一番空いているイメージがあるのがここ。笑
入店したら、店内左側にあるタッチパネル式の券売機で食券を購入し、着席します。
L字カウンターと奥に2名掛けのテーブル席があります。店内はオシャレで、女性ひとりでも入りやすい。外からも空いているか見えるしね。(外から見えるのが嫌って場合もあるかもだけど…)
席ごとにヘアゴム、ヘアピンなどがあったりと、気遣いがすごい!(紙エプロンも貰えます)
そして味変アイテム(フルーツ酢、かえし、しその香、カレー粉、花山椒、ブラックペッパー、黒七味、自家製辣油、刻みにんにく)がたくさん!
各まぜそばに合うオススメの卓上調味料も書いてありました。全てのまぜそばで、刻みにんにくは必須とのこと。分かる!にんにく間違いないもんね。
《まぜそばは文化》のメニュー
定番メニューは、坦々まぜそば、中華まぜそば、麻辣まぜそば、台湾まぜそばの4種類。並盛(150g)・中盛(200g)・大盛(250g)が同一料金で嬉しい!トッピングの種類も豊富。
《まぜそばは文化》で注文したお酒と料理
ハイボール(450円)、ウーロンハイ(350円)
オシャレな細長SORACHIグラスで出てきました。ちなみに、生ビールはSORACHI 1984でした。こだわりを感じる。
坦々まぜそば/並盛(950円)
辛さよりも胡麻感強め。カシューナッツがそのまま入っていて、食感も良かった。
麻辣まぜそば/大盛(950円)
美しいビジュアル。メニューの中で一番辛いはずだけど、辛いの苦手じゃなければ全然平気なくらいの控えめな辛さでした。(蒙古タンメン中本基準。笑)
よく混ぜたら、実食。もちろん途中で味変!マストの刻みにんにく!笑
麺は、日本生まれの希少な「もち小麦」と北海道小麦「春よ恋」をブレンドしたこだわりの麺。モチモチの平打ち麺で、麺の味もしっかりするし食べ応えもあって、美味しかった。
最後は追い飯(無料)。
2口分って書いてあったけど、半ライスよりちょっと少ないくらいの量かな。無料なの嬉しい!麺食べてると、ちょっとご飯食べたくなる時あるもんね。そんな欲を満たしてくれます。
《まぜそばは文化》の感想
店内は綺麗でオシャレだし、女性1人でも入りやすい。実際に、女性お一人様も結構いました。
ヘアゴム・エプロンがあったり、並盛~大盛まで同一料金、追い飯無料だったりと、嬉しいサービスがたくさんあったの良かったなー。卓上調味料がたくさんあって、自分好みのまぜそばにできるのもいいね。
でも、不思議と人が入っていない…(私がお店の前を通った時調べ。他の麺店は行列ができていても、ここは並んでいなくてすぐ入れる)なんだろう。ここでしか食べられない!!って感じじゃないのかもな。
美味しかったし、他のまぜそばも気になったけど、また行こう!っていうよりは、他のお店入れなかった時とかの選択肢としてアリだなって印象。
《まぜそばは文化》の情報
店名:まぜそばは文化
住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-430
アクセス:JR武蔵小杉駅南口1(東急)出口より徒歩1分
営業時間:[月〜土]11:00~15:00 / 17:00~23:00
※土曜は通し営業、月曜不定期
[日曜]11:00~20:00
定休日:月曜
関連リンク:まぜそばは文化(食べログ)
※2024年4月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。
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