こんにちは、Mai(@mai_dokuzetsu)です。武蔵中原の越後維新に行ってきました。
お店の雰囲気
新潟県「越後湯沢」に本店がある、つけ麺とラーメンのお店です。越後湯沢の本店は「新潟No.1つけ麺」に何度も選ばれたことのある人気店なんだそう。看板にも書いてあります。
越後湯沢に2店舗、東京・静岡・神奈川(ここね!)に各1店舗の計5店舗が姉妹店なんだって。
卓上スタンドにも書かれていました。
店内はカウンター席とテーブル席で、わりと広い。
以前は「北一倶楽部」っていうジンギスカンのお店だったんだけど、2022年12月16日にリニューアルオープンしています。「北一倶楽部」だった時も、ランチはつけ麺屋さんをやっていた気もするけど。よく覚えていない。笑
メニューと注文方法
まずはメニューをチェック。つけ麺の種類が豊富。
麺の量が選べます。並盛(330g)と大盛(500g)は同じ料金、特盛(660g)は+100円です。
券売機はお店の外にあるので、入店前に食券の購入を忘れずにー。
鶏卵不足のため、味玉の販売は休止中。また、トッピングセットの「得のせ」は、味玉の代わりにのり・メンマ・青ねぎから選ぶ仕様となっていました。
注文した料理
辛とん/大盛(980円)+辛さ増し(50円)
メニューの写真があまり辛くなさそうに見えたので、辛さ増しも追加。
スープの辛さを味見することもなく、最初から全投入。
見た目は赤くなったけど、実際の辛さはピリ辛くらいでした。
豚骨ベースだけど、さらっとしていて癖のないつけ汁。具もシンプルでゴマとねぎのみ。ねぎも少なかったからか、盛られているというよりは最初からスープの一部と化していました。
後半になるとつけ汁が冷めてくるので、セルフで電子レンジを使って温めることもできます。(結構序盤に冷めてると思ったけど、電子レンジコーナーに行くのが面倒で、そのまま食べた。笑)
麺(500g)。
麺には「新潟産コシヒカリの米粉」を練りこみ、讃岐うどんの製法を用いて熟成させることで、ツルツルの舌ざわりとモチモチ感を生み出しているんだって。
確かにつるモチ麺で喉越しも良く、スルスル食べられました。
トッピングのチャーシュー(350円)
麺にトッピングされているチャーシューとは違って、こちらは炙り。少し硬く感じたけど、つけ汁に浸しておいたら、気持ち柔らかくなりました。
盛り付けがイマイチだけどね。なんかペタッと置かれていて美味しそうじゃない。笑
濃厚魚介つけ麺/中盛(1,000円)
ラーメンやつけ麺で、濃厚○○ってよくあるよね。それらを今まで食べてきた経験からすると、そこまで濃厚じゃなかった。むしろあっさり系に感じた。
卓上には、つけ麺の美味しい食べ方の説明もありました。
卓上の味変調味料は、七味・ブラックペッパー・秘伝タレ・マジックビネガーでした。
私は味変をすることもなく完食。
つけ汁を温めるのも面倒だった私は、レンジコーナーにある出汁も当然取りに行っておらず、出汁割りもしていない。そしてもちろん、写真もない。笑
感想
全部食べられそうになかったらシェアしようと思って大盛りにしたんだけど。。
あっという間に完食したし、もう一杯食べられそうなくらいだった。本当に麺500gだったのかな?って若干疑ったよね。笑
麺の喉越しが良くて、思っていた以上にスルスル食べていたのかな?そんなにお腹空いているわけでもなかったんだけどなー。
あ、食券回収時に、紙エプロンをご利用になりますか?とお声がけを頂いたので、紙エプロンあります。なので、汁跳ねの心配も無用。
味は普通。
つけ汁の具もシンプルだし、純粋に麺とつけ汁を楽しめるんだとは思うけど。。やっぱりもうちょっと具が欲しいかな。具たっぷりのつけ汁が最近多いし、それに慣れちゃってるのよ!笑
あと、つけ汁もあっさりしてる。食べやすいとは思うんだけど、パンチはない。濃厚魚介つけ麺も別に濃厚じゃなかったし。
通し営業で行きやすいし、大盛り無料でお腹いっぱいにはなるから近くにあったらたまに行くかもなーってくらいのお店。武蔵中原ってラーメン屋もそんなにないしね。
お店の情報
店名:越後維新 武蔵中原店
住所:神奈川県川崎市中原区上小田中6-17-11
アクセス:武蔵中原駅より徒歩4分
営業時間:11:00~22:00(LO.21:30)
定休日:無休
関連リンク:越後維新 武蔵中原店(食べログ)
※2023年4月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。
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