那覇「トルネコパーパ」辛いの好きにはたまらない！唐唐肉汁チゲラーメン。

《トルネコパーパ》の雰囲気

2022年6月にオープンした、宜野湾のラブメン系列のラーメン屋さん。泉崎交差点近くにあります。黄色の外壁が目立っていたのですぐ分かりました。

外看板可愛い。

と思いながら入店したら、店内も可愛かった。

これなら女性一人でも全然平気だね。おしゃれ感あるし綺麗だし、ラーメン屋って感じがしない。
席は、カウンター席とテーブル席。

平日のランチ時間ギリギリに行ったら誰もいなかったので、テーブル席へ。その後、3組くらい来ていました。

《トルネコパーパ》のメニューと注文方法

まずは、お店に入って左手すぐの券売機で食券を購入。

その他、限定メニューやトッピング、ご飯ものがありました。
何を食べるかは行く前から決めていたので、さっと食券を購入して着席。

卓上には、おしぼりや割箸、味変用調味料、麦茶やグラスなどが一式揃っています。

レトロポップなグラスが可愛い。

着丼までの間はトルネコパーパの説明をチェック。（そこそこ予習してたけどね。笑）

スープはコッテリとアッサリの2種類。コッテリは二郎と同じタレ＋家系スープを融合したオリジナルの豚骨スープ、アッサリはブタ骨とブタ煮汁を足したWスープ。
麺は特注の多加水手もみ麺とのこと。

生卵の食べ方もついでに読んだりして。

卓上の生卵は無料。1人1個までです。

卓上メニューにはアルコール類、トッピング、味変用のカレー玉など券売機にはないものが載っていました。

あんまり良く見てなかったからあることにも気づいてなかったけど、唐ネギトッピングしても良かったかも。（今さらだけど。）

卓上調味料はこちら。

ブラックペッパー・魚粉・胡麻・らーめんタレなどがありました。

唐唐肉汁チゲラーメン(980円)を実食

トルネコパーパに行ったら絶対にこれ！と決めていました。笑
元々夏の限定麺だったのが、あまりの人気ぶりにレギュラーメニューになったらしい。

ナスの煮びたしとサクサクの韓国のりがたっぷりトッピングされたジャパン飯付きの定食スタイル。

チゲラーメン、ビジュアルからテンション上がる！（逆光じゃなかったらもっと綺麗に写真撮れてたな。。）卵黄、菜っ葉(チキナーかな)、ネギ、豆腐、大根、豚肉、しいたけなどの鍋の様な具材がトッピングされています。

大根はしみっしみだし、しいたけを食べると旨味がジュワーっと出てきた。

スープは鶏ガラと豚の肉汁のミックスで、島唐辛子や韓国唐辛子をブレンドしているんだそう。しっかり辛いけど、辛いだけじゃなくてちゃんと旨味もありました。濃厚で美味しい！！

ラー油感もあった。熱々で油の膜も張ってるから全然冷めなくて食べるの大変だった。（かなりの猫舌だからラーメン食べるの大変。笑）

卵黄を割ると、辛さが和らいでまろやかになります。スープがしっかり辛いので、辛すぎるという場合は卓上の生卵を入れるとまろやかさが増すよー。私は、元々1個のってたし辛さを感じたかったので、卓上卵は入れなかったけどね。

麺は、特注多加水手もみ麺。

麺、好きなやつー！トゥルントゥルンでモチモチのちぢれ麺に唐辛子もスープも絡む。

最後はレンゲにご飯をのせて、スープに浸して食べました。

《トルネコパーパ》の感想

ずっと行きたかったんだけど、やっと行けた！
ラブメンも好きだったけど、沖縄に住んでいない今は宜野湾まで中々行く機会ないなーと思っていたから、那覇に系列店ができて嬉しい。

10:30から営業なので朝ラーもできるね。二郎系＋家系のこってりトルネコラーメンも気になるし、喜多方ラーメン風だというこっさり肉中華そばも気になる。

唐唐肉汁チゲラーメンも美味しかったけど、他のも食べてみたい。

今回沖縄で行ったお店どこも良かったなー。また行きたいとこばっかり。

《トルネコパーパ》の情報

店名：トルネコパーパ（TORUNEKO PAPA）
住所：沖縄県那覇市泉崎1-11-1
アクセス：旭橋駅より徒歩3分
営業時間：10:30～14:30/17:30〜21:00
定休日：日曜
　　　※土曜はランチのみ
関連リンク：トルネコパーパ （食べログ）
※2023年6月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。