こんにちは、Mai(@mai_dokuzetsu)です。法政通り商店街にあるラーメン丸仙に行ってきました。
《ラーメン丸仙》の雰囲気
黄色の看板に大きな文字が目立つ、創業50年の老舗ラーメン屋さんです。
店内はカウンター席のみで10席程度。外から中の様子が見えるので、席が空いているかを確認できるし入りやすいからいいね。
食べているところも外から見えるけどね。まぁそこは気にせず。笑
行列になっていることも多い人気店だけど、夜のピーク時間より前だったから(17時くらいだったかな。)待たなかったです。
《ラーメン丸仙》のメニューと注文方法
まずは食券の購入を。
基本メニューは支那そば、みそラーメン、塩そばの3種類で醤油、味噌、塩。
サイズは、並盛・中盛(1.5玉)・大盛(2玉)の3サイズ。中盛と大盛は50円しか変わらない!
肩ロースのチャーシューが5枚のっているチャーシューメンは売り切れでした。限定10食なので、食べたい時はオープン時間を狙った方がいいかも。じゃないと、きっと売り切れていると思います。
《ラーメン丸仙》で注文した料理
ねぎみそラーメン(中盛/1,050円)
お腹いっぱい食べたかったので、中盛を。中盛と大盛が50円しか変わらないのかーと、大盛と少し迷ったものの、食べきれない可能性があったのでさすがにやめました。
ちなみに、並盛と中盛は器が違うので、この人中盛食べてるなーっていうのが分かります。なので、ここにいる誰よりも食べてるなーって思いながら食べていました。笑
ピリ辛ラー油で和えたねぎと細切りのチャーシューがのっています。
横から見ると、ねぎのモリモリ具合がより分かる!
スープは、北海道みそをベースに、20種類の厳選した調味料をブレンドした特製みそを使用しているとのこと。
黒ごまが混ざったパンチがあるスープとシャキシャキのねぎが合う!白髪ねぎだから、麺と一緒に食べやすいしね。
麺は、モチモチのストレート。北海道産小麦と外国産小麦を絶妙なバランスでブレンドされているとのこと。
また、麺はカゴは使わず大きな釜で茹で、昔ながらの竹柄そば揚で麺を上げる独自の方法で調理しているんだって。
卓上調味料はこちら。
にんにくと豆板醤!あればもちろん入れるよねー。
そのまま中盛(1.5玉)も問題なく完食!
《ラーメン丸仙》の感想
ちなみに、お店の看板メニューは支那そば。
名古屋コーチンをベースに、豚ガラ・野菜などを濁らないように6~7時間じっくり煮込みコクを出し、あっさりとした味わいのスープだそう。こだわっています。
前に味見したことがあって、確かに美味しかった。でも、やっぱりねぎみそラーメン食べちゃうんだよね。とにかく、ねぎが好きっていうのもあるけど。笑
ねぎ×にんにく×豆板醤なんて、間違いない組み合わせなんだよねー。
ただ、完食した後はジャスミン茶とかさっぱりしたお茶を求めていました。というか、お店出た後すぐ買った。笑
《ラーメン丸仙》の情報
店名:ラーメン丸仙
住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
最寄り駅:武蔵小杉駅南口より徒歩分
営業時間:[月~水]11:00~15:00/17:00~22:00
[金]11:00~15:00/17:00~23:00
[土]11:00~23:00
[日]11:00~22:00
※スープがなくなり次第終了
定休日:木曜
関連リンク:ラーメン丸仙(食べログ)
※2023年3月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。
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