こんにちは、Mai(@mai_dokuzetsu)です。景色最高なオシャレ沖縄そば屋、沖縄そば 峰へ。
《沖縄そば 峰》の雰囲気
2019年7月オープン!青い海を眺めながら、ゆっくりとこだわりの沖縄そばを楽しんで欲しいというコンセプトで開店したんだそう。オープン当初から知っていたけど、もう5年も経ってたのか。。
気にはなっていたけど、実際に行くほどではなかった、沖縄そば屋さん。笑
百名バイパスから少し入ったところにあります。看板も出てるよー。
友達も一緒だったので、観光も兼ねて行ってきました!沖縄感ある外観。予約不可ですが、HPで待ち状況の確認ができますよー。
シーサーが鎮座してたり。
幸せの鐘があったり。鳴らしてもらって、私は見てただけ。笑
天井が高くて開放感がある店内は、木を基調としていて落ち着いた雰囲気。
テーブル席だけじゃなく座敷席もあるので、小さなお子様がいるご家族でも大丈夫。暖色系の明かりと大きな窓から入ってくる太陽の光で、温かみがあります。
窓から見える景色はこんな感じ。晴れてたー!(窓が邪魔だったので、お店の外で一枚。笑)
だいぶ緑多めだけど、遠くに海が見えます。窓際の席に座ったから、本当この景色でした。ちなみに窓に向かってテーブルがあるわけではないので、見えるのは目の前じゃなくて横だよー。
《沖縄そば 峰》のメニュー
てびち・本ソーキ・ラフテー・軟骨ソーキに、アーサまで乗った「スペシャル峰そば」なんてものも。全部乗せ感すごい!
基本1000円超えなので、お値段はお高め。
特製コチュジャンダレで炒めた肉×野菜がのった旨辛そばも気になったけど、初めてのお店は定番のを食べないとねーってことで我慢。
素そばや、じゅーしーなどのご飯ものも。
平日限定ランチセットや煮付け定食、鶏から定食にデザートまでありました。
こだわりもすごい。
麺は、モチモチ麺(福岡の糸島産の小麦粉使用)とツルツル麺(佐賀県産と北海道産の小麦粉使用)の2種類。
豚肉は国産・沖縄県産の厳選したものだけ、かまぼこも自家製で、国産のすり身にピパーチ(島こしょう)の葉を練りこんでいるんだそう。
注文はタッチパネルで。
ちなみに会計もセルフレジです。
《沖縄そば 峰》で注文した料理
せっかく来たし、(次いつ来るか分からないし)となると、いっちゃうよね。肉全部のせ!
峰そば(1,530円)
数量限定!てびち・本ソーキ・ラフテー・軟骨ソーキの4種類がのっています。肉をどれにするか悩まなくて済むのがいい。笑
私のランキングとしては、軟骨ソーキ→本ソーキ→ラフテー→てびちかな。やっぱり1位は軟骨ソーキ!圧倒的最下位がてびち。好きだけど、ちょっとでいいって思っちゃう。
それにしても、カマボコ自家製なのすごいね。ピパーチの風味がいいアクセントになっています。
器もこだわってる!読谷村にある「陶眞窯」のやちむんのどんぶりを使用しているんだそう。
麺が見えないくらいの肉。これはテンション上がる!笑
肉厚でボリュームたっぷり。大きいけど、すごく柔らかくて美味しかったです。ぷるっぷるのトロットロのほろっほろ。
出汁は鹿児島産かつお節と北海道産昆布をメインに干し椎茸・煮干し・さば節・そうだ節・うるめ節・あごを使い、豚出汁と合わせ一晩寝かせた熟成出汁を使用しているんだって。
へーって感想以外出ない。笑
麺はね、モチモチにしたと思う。(あまり覚えていない)
スープ美味しかったけど、肉の味付けが結構しっかりしていたからスープのあっさりがちょっと失われてる気がした。(薄味好きなのです)
卓上調味料はこちら。
そば用ふりかけ、自家製旨み塩など味変用調味料もこだわっていました。
《沖縄そば 峰》の感想
全てにこだわっていて、美味しかったけど、完全に観光客向けかなーって印象でした。肉のボリュームはあるけど値段も高いし、立地もねー。確かにロケーションは最高だけど、那覇からも遠いし。
観光客が景色込みでこの味、このボリューム、この値段なら許せるって感じだと思う。沖縄感はすごく感じられます。
私はやっぱり沖縄そばって日常で食べるものだと思うから、すごいこだわってたり、創作系よりも、毎日食べられるような昔ながらの沖縄そばが好き!
ちなみに、木曜の14時頃に行ってお客さんが数組いたので、土日のランチピーク時は混んでいると思う。きっと人気店!
《沖縄そば 峰》の情報
店名:沖縄そば 峰
住所:沖縄県南城市玉城字中山310-1
営業時間:[平日] 11:00〜15:00(LO.14:30)
[土日祝] 10:30~15:00(LO.14:30)
定休日:火・水曜
駐車場:あり(21台)
関連リンク:沖縄そば 峰(食べログ)
※2024年7月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。
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