
こんにちは、Mai(@mai_dokuzetsu)です。友達の最近お気に入りのお店とのことで、PASTAIONE OKINAWAに連れて行ってもらいました。
《PASTAIONE OKINAWAの雰囲気》
先に言っておきますが、お店の外観・内観の写真はないです。ネット上に写真たくさんあるので、そちらをご覧ください。
中国庭園「福州園」のすぐ近くのお洒落なイタリアン。繁華街から少し離れた住宅街の近くにあるので隠れ家的な雰囲気もあります。
店内は解放感があって、ふんだんに木を使用した温もりのあるおしゃれな空間。隈研吾さんの息子、隈太一さんがプロデュースしたとのこと。
店内はカウンター8席、テーブル席、そしてお店の入口には、テラス席があります。ギリギリの予約だったこともあり、この日はテラス席しかなくて寒かった。。(ブランケットくれたし、店内にも入れてくれました。席空いたらって、空いたの1時間半後くらいだったけど。笑)
予約でいっぱいで満席だったので、予約必須だねー。ちなみに、元々は麻布十番にあった人気イタリアンで、沖縄に移転したんだそう。
女性シェフは8年間イタリアで修行をしていて、店名の「パスタイオーネ」は「パスタ好き」を表す造語なんだって。
《PASTAIONE OKINAWAのメニュー》
グラスワインはスパークリング、赤、白、オレンジがあり、1000円〜。


前菜メニューもパスタメニューもメインのメニューも豊富!


メニューの写真も一部しか撮ってなかった。
《PASTAIONE OKINAWAで注文したお酒と料理》
気になるメニュー色々あったけど、厳選して!
セーイカのタリアテッレ仕立て(1,500円)
烏賊をパスタの様に薄く切った前菜。


イカの味が濃いし、レモンの酸味と苦味がアクセントに。白ワインとの相性も抜群でしたー。粉末状のイカ墨もなんかお洒落。
あやはし牛のローストビーフ トンナートソース(1,800円)
トンナートソースはいわゆるツナマヨソース。


ローストビーフはしっとり柔らかい。私はツナマヨがそんなに好きじゃないから、ソースはそんなになくても良かったけど。笑
ローストビーフそのものが美味しかったー!ケッパーがいいアクセントでした。
イカ墨を練り込んだタリオリーニ 島唐辛子のペペロンチーノ(1,600円)
パスタは人数分に分けて提供してくれます。下の写真は1人分だよー。


イカ墨を練り込んだ麺はモチモチ。そうめんくらい細いので、しつこくなくてさっぱり食べられます。手打ちパスタって美味しいよねー。
しっかりニンニクがはいっているのも良かった。
パスタの種類も豊富で、何にするかかなり悩んだ。「アーサとじゃがいものラビオリ 焦がしバターソース」なんて絶対美味しいもん。麺が全て違っていたから、数種類注文して違いを楽しむのもいいかも。
ラム肉ランプの炭火焼き(3,900円)
メインは大好きなラム!!牛も好きだけど、こういうとこだとラムとか鴨を食べがち。


ソースを付けずに、お肉だけでも美味しかった。脂もぎゅっと閉じ込められていて旨味もあったし、柔らかったなー。
前菜は白ワインで、メインは赤ワインと共に楽しみました!


今回はグラスワインにしたけど、ウォークインワインセラーからボトルワインを選ぶこともできます。ボトルだとお得に飲めるかも。
しっかりめの赤ワインで、ラムにぴったりでした。あー、満足。笑
《PASTAIONE OKINAWAの感想》
お洒落な内装に、カウンター越しに見えるオープンキッチンでのシェフの調理、ホールスタッフの気遣いなど、かなり雰囲気良かった。麻布から移転したこともあり、沖縄には珍しいタイプのお店だと思う。
お一人様、女友達と、デートでなど様々なシーンで利用できそうだし、一軒目でしっかり、二軒目でゆったりワイン&ちょっとつまむなど、どんなシチュエーションでも使えそう。
沖縄の食材を使ってるから、沖縄料理に飽きた観光客にも合いそう。器や盛り付けも美しいから、オリジナリティのある料理が映えるよね。
どれも美味しかったし、自分では行かなさそうなお店なので紹介してもらえて良かった!笑
《PASTAIONE OKINAWA》の情報
店名:PASTAIONE OKINAWA (パスタイオーネ オキナワ)
住所:沖縄県那覇市久米2-18-11 1F
アクセス:県庁前駅より徒歩7分
営業時間:17:00〜23:30 ※最終入店22:30
定休日:月末の日曜日のみ(月により変更ある場合あり)
関連リンク:PASTAIONE OKINAWA(食べログ)
※2025年3月時点の情報です。お店に行く際は確認をお願いします。
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